dope steelo
2008-07-27T18:26:33+09:00
tongkun
ヤン・ドングンだったり、tigerJKだったり、K-HIPHOPだったり、映画だったり、好きなネタをボヤボヤっと。
Excite Blog
ケンジ君、違うんでない!?
http://dasao.exblog.jp/8349085/
2008-07-27T18:22:00+09:00
2008-07-27T18:26:33+09:00
2008-07-27T18:23:10+09:00
tongkun
映画
8月30日から公開になる、浦沢直樹の"20世紀少年"。
矛盾があるとか、ネタ伸ばしすぎ、とか欠点があることはわかっていてもやっぱり
ハマってしまう浦沢ワールド^^; "20世紀少年"も発売日追っかけて読んだ口。
あまりに長く壮大な内容だから、映画化は難しいと言われていた作品だ。
おもしろいマンガや小説って、実写映画にするには限界がある。浦沢の別作品の
"MONSTER"もハリウッドが権利を買って映画化するというが、あれを2時間枠に
まとめるのは非常に難しいと思う。テンマは絶対に日本俳優でお願いしたいっす!!
さらに、生涯一番心が躍った村上龍の小説"コインロッカー・ベイビーズ"もハリウ
ッドで今映画化(ヴァル・キルマー、リブ・タイラー、浅野忠信とか意外とスゴイメンツ
らしい・・・)が進んでいるというか、う~ん・・・・、キクとハシはやっぱり日本人以外
には考えられないし、あのコインロッカーで生まれたって感じもステージは湿度が
高い日本ぽさがなくちゃ、かなり半減されちゃう気がするんだけど・・・。今の日本
映画界の若手ならキクやハシやアネモネを演じられる子たちたくさんいると思うん
だけど・・・。リブ・タイラーのアネモネなんて認めん!!!!って感じがする・・・。
てなわけで、マンガや小説を映画化するのって非常に難しい。
"20世紀少年"は、キャストにかなりこだわってルックスが似た俳優を配している
ようだが、異論あり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
主演の"ケンジ"が唐沢っていうのは、違うよぉぉぉぉぉ><
ケンジには音楽がにじみ出る男じゃなくちゃダメだと思うんだよね。
唐沢にロックを感じられないじゃーーーーん。
ギターが似合わないじゃーーーーーん。
私としては、奥田民生とか年齢がちょっと上だけど、忌野清志郎とか、歌で群衆を
引きつけられる男じゃないとイメージわかない・・・。
じゃなかったらモデルになったという遠藤賢司(もう61歳だけど^^;)に出てもらった
ほうがまだいい気がする^^;
岸谷五郎がいいんじゃない?なんて友人が言っていたが、唐沢より岸谷のほうが
確かにいい・・・。うむ・・・。
でも俳優で考えると40代半ばで、ロックを感じる男ってなかなかいないのかも・・・。
オッチョも豊川似ているけど、超タフなイメージがいまいちないから、浅野君とか
佐藤浩市のほうがいいなぁ・・・。
と、文句ばかり言っているが、総キャスト数が300人を超えるというとんでもない
映画(全3部作)になるらしいので、マンガを読み返しながら、似てる似てね!と
楽しむのも悪くないか・・・^^;]]>
ドラマのTBSのプライドのなさ
http://dasao.exblog.jp/8221315/
2008-07-05T01:22:00+09:00
2008-07-05T14:23:38+09:00
2008-07-05T05:32:12+09:00
tongkun
なえごと
どうよ? どうなのよ? あれ???
リメイクって、言うよりも、まんま過ぎない?
あれじゃぁ、そのままオリジナル"魔王"観ても同じだと思うんだけどな~。
職業設定が同じなのは、仕方ないにしても、教会のシーンは日本人には
馴染まないと思うし、シン・ミナ役の子(砂時計の女の子)もシン・ミナが
していたように、バッグ斜めかけスタイルでまんまコピー。
でもって、大野君・・・・。
あなたのことはよく存じ上げませんが、皇子と同じ表情をし過ぎていて、
ちょっとドン引きました^^; だって、皇子は、キレ長の目だからあーいう
表情がまぁ、イケていたのですが、大野君は全力で頑張っている感が
あり、そんなに眼力演技にこだわらなくても、と思ってしまったんだけど。
まぁ、似ていましたよ・・・皇子には…少し^^;
ドラマでなくものまね大会だと思えば、アラ探しして楽しめるかもしれな
いけど、ロケ地も努力して似たところ探して、役者にもオリジナル見せて
意識させて、"まんま"な作りがリメイクとは違うと思うんだよね・・・。
ドラマのTBSとしてそりゃ、ありえない演出でしょ、と思ったけど、もはや
ドラマのTBSも神話なのよね……。
しかし、こんな形で、韓国ドラマが、パクられる(許可は取っていてもさ・・・^^;)
時代が来るとは思いませんでした^^;
まぁ、どこまでずっと似せてくれるのか、見届けるのもおもしろいかしら(毒)。
しかし、劇団ひとり。は、ひとり違う味を見せていて、どうかと思ったけど、
あれはあれでいいかな(笑)。]]>
予感はしていたが、やはり!
http://dasao.exblog.jp/8221292/
2008-07-05T01:00:00+09:00
2008-07-05T14:24:21+09:00
2008-07-05T05:07:55+09:00
tongkun
tigerJK
まぁ、前からうわさはあったし、お似合いのふたりなんで、めでたいってことで!!
ふたりとも好きなんで、これからもいい感じで音楽性も磨き合えるといいね。
ミレに似たら、子供は相当かわいいと思うなぁ~。
アボジは、子供のためにせっせと働いてアルバム出しておくんなまし!
ミレは、しばらくはオンマ仕事で忙しいかな。それは残念だけど、仕方なしか^^
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"すASICS"ならぬ"そのまま素足"(汗)
http://dasao.exblog.jp/8200271/
2008-07-01T13:00:00+09:00
2008-07-01T18:07:38+09:00
2008-07-01T17:55:02+09:00
tongkun
今日のミンス
ご覧のみなさんもナイスな「すASICS」を見かけたら、ぜひとも
izuminzさんにご報告を^^
さて、名誉会員になれるように、リサーチせねば! と思って、
まず出向いたのが、ミンスの調査^^;
だって、ほら、"すASICS"の必須の儀である、"俺様心"、"ラテ
ン魂"を兼ね備えている男といったら、この人浮かぶでしょう・・・^^;
でも、山ごもり中のこのお方。と、思ったら、先日途中下山した模様。
その途中下山がまた、派手というか、なんというか・・・^^;
深く反省しているんだろうけど、どこか的外れというか、あんたは
スナフキンか!!! っていで立ちで、すASICSならぬall素足^^;
ジャングルから帰還した小野田少尉(いや、小野田少尉は毅然と
していたので、違うか^^;)とでもいうのでしょうか・・・。
ひとり"LOST"状態とでもいうのか、まぁ、とにかく山にこもっても
話題にことかかないおっさんです^^;
このいでたちで子どもに激チュー・・・。最後、子供が号泣している
写真があったが、あれは、父ちゃんと離れるのがさみしかったのか、
このチューが怖かったのか、定かではない・・・^^;・・・・・・・・・
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山ごもり
http://dasao.exblog.jp/7934776/
2008-05-19T22:17:59+09:00
2008-05-19T22:18:14+09:00
2008-05-19T22:18:14+09:00
tongkun
今日のミンス
チェ・ミンス・・・。
下の"実録、・・・"的にいえば"自己批判"ってやつでしょうか・・・。
それにしても、山にこもる意味が本当にあるのかわかりませんが、
こんな山岳キャンプ生活を送っている模様・・・。
マスコミから離れて、意外と快適なんじゃないかとも思えたりして^^;
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
http://dasao.exblog.jp/7891551/
2008-05-13T01:30:20+09:00
2008-05-13T01:26:14+09:00
2008-05-13T01:26:14+09:00
tongkun
映画
190分と非常に長い作品だった。友人と観に行ったのだが、やはり今回も正直"わからなかった"。以前、高橋伴明の"光の雨"を観た時にも、事件当時の記憶が定かでない自分には知らないことがいっぱいでその事実に驚くばかりで、あの"総括"がなんだったのか、思想なのか嫉妬なのか、エゴなのか、さっぱりわからなかった。今回は、当時、事件関係者とも交流が深かったという若松孝ニ監督で、さらに"実録"というから、ずっと理解できない部分が理解できるのかもしれない、という期待を持って観に行った。でも、やっぱりわからなかった・・・。
実録というだけあって、当時の発言や記録を緻密に抑えてある作品だとは思ったが、永田洋子と森というふたりに引っ張られていく仲間の心理変化は、やっぱり見えてはこなかった。
世の中では、永田洋子の嫉妬とか、集団意識のリンチという言葉で片付けてしまいがちだけど、それだけじゃない闇があると思うのだけど、それを知ることはできなかった。
ただ、観終わった後に、そこはかとない"陳腐さ"が漂った。
映画的には、若松監督が、重信と遠山の知り合いだったということもあるからか、永田と森を許さないという強い怒りが伝わってきた。
ただ、最後の最後に、あさま山荘内で、加藤元久が叫ぶセリフは、ちょっと説明的すぎるかな、と・・・。ここまで説明的セリフを言わせなくても、観ている側はそれをひしひしと感じているので、ちょっとわざとらしくうっとうしい気がした。
当時同世代たった人たちが、どう観たのか・・・。職場の上司などには角材もって暴れていた人もいるらしいので、ぜひとも聞いてみたい気がした。]]>
병역 가자!!!!!!
http://dasao.exblog.jp/7891362/
2008-05-13T00:51:00+09:00
2008-05-13T04:01:46+09:00
2008-05-13T00:51:31+09:00
tongkun
양동근★ヤン・ドングン
ニュースソースはこちら
ファンに見守られて、大騒ぎで入隊したのではなく、一般人と同じように、ひっそりと普通に入隊したってあたりが非常にドングンぽい。しかも、公益勤務でもなく、あくまでも普通に兵役。
身体能力は優れている人だから、"許されざる者"の環境下にも耐えられることでしょう。
ひとつ残念なのは、予定していた映画出演をキャンセルしていたってこと。まぁ、焦って適当なものに出るよりは、戻ってきてからいいモノに出てほしいものだ。
ってことで、ニューノンストの入隊ショットなどを添えつつ、入隊をたたえませう!
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昨日のミンスは大変だ。
http://dasao.exblog.jp/7775683/
2008-04-25T16:12:53+09:00
2008-04-25T16:09:04+09:00
2008-04-25T16:09:04+09:00
tongkun
今日のミンス
しかし、昨日からのニュース、話してネタにしてよいものか
迷ったが、とりあえず日々のミンスを追うものとしては、
トピにしておこうかと。
私は事件現場をみていたわけではないので、どっちが悪い
とか、こりゃわかりませぬ。でも、示談になっていた話もこう
やってできてしまうのが、芸能人のサガ。まぁ、しゃーないのかな。
と、驚きのミンス土下座!
武士道を貫く男としては、弁解の余地なしと言っていいるらしいが
ネチズンからの批判はかなり大きい模様。
これからは、しばし兄貴風を吹かしてくれなくなるのかと思うとさみしい。
火天会の大長老の悪役イメージとシンクロしないことを祈るわ・・・。
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JAZZMATAZZ@GURU
http://dasao.exblog.jp/7700286/
2008-04-14T01:48:00+09:00
2008-04-14T15:12:31+09:00
2008-04-14T01:48:32+09:00
tongkun
その他
GURUといっても、教祖とかじゃないんで^^;
そこんとこ、間違えるとヤバイんで・・・。
久々だし、もう、おっさん41歳だし、ガンガンライブ観に行っていた
ときは、おっさんも20代だったし、おっさんのパワーが落ちていい
たらどうしよう・・・と、心配しながら恐る恐る行ったが、心配することは
なかったよ、やっぱりやられた。ヤバいぐらい。
やっぱり、この人のもっこししたDopeは声質とけだるい感じのフロー
とあの強烈な吸引力に、いつもやられてしまうオイラ・・・。
おっさん老けたと思ったが、いや、かっちょよさも増しておりました!
やっぱり私にとっては永遠のタイプなのだ、誰がなんつぉーと!
ビルボード東京って箱はどうかと思ったけど、大きさ的にはベストだった
かも。でも、HIPHOPは、やっぱり雛段構成の箱よりも平地系の箱で
聞きたい。GURUのノリを上から見下ろしながら、聴くのはなんかやっぱ
違う気がした。ステージからどっちかっていうと見下ろされてライムシャワー
を浴びたいずら・・・。
The Rootsのときにもそれを少し感じたけど、今回のThe Rootsは少し
構成が派手だったから、そんなに違和感がなかったけど、今日の場合は、
心から「GURU様を見上げたいっ!」と実感しちまいました。
それにしても、89年からGURUというかGangstarrを聴き始めて、
ずーーーーーっとMyluv状態だが、あの当時、20代前半でインテリラッパー
なんて呼ばれていた時代。こんなジャジーな音出すヒップホップがあんだ!!
と飛びついたが、あれから早20年弱・・・。あの当時、彼らが40代になって
もHiphopをやっているなんて想像もできなかったし、あのときHiphipが
こんなにも音として主流になるなんてことも思わなかった。まぁ、もちろん、
私も彼らとともに、歳を取り、この歳になっても彼のライブに行ける女に
なっているとは当時は想像していなかったことだけど・・・^^;
おっさん観ながら、なんか「お互いにいい感じに大人になれたのかな・・・?」
密かに問いかけてみたりして・・・^^;
でも、40代ラッパー、父ちゃんラッパー、全然悪くない。50になったおっさんも
観てみたいと思ったよ・・・そのときに、自分が行けるか不安だけど(笑)。
犬かと思った(汗)
http://dasao.exblog.jp/7667123/
2008-04-09T01:12:00+09:00
2008-04-09T04:18:11+09:00
2008-04-09T04:12:56+09:00
tongkun
今日のミンス
実は、仕事仲間が、なんとまぁ、彼に会ったという。
激反応したわらひ!
"え? それってスゴイことだぜ!"と久々に熱くなった。
が、"そうなのぉ~、すごくおもしろい人だったよ"とのんき
過ぎるお答え。許せん!!!!!!!!!!!
どうも地上波で、ミンス出演の"太王四神記"が始まり、
吹き替えに違和感を感じながらも、奇妙なコスプレに目が離せない^^;
さて、奇妙なコスプレといえば、この方の日常のスタイルのほうが、
火天会の大長老よりも強烈だ。
本当に、自由だよね・・・。うらやましいぜい。
韓国のバイカーのカフェにミンスのプライベートショットが出ていたので
いただきミンス♪
愛車のハーレーは、こちら。こりゃぁ、すごいおもちゃだわ^^;
(クリックするとデカくなったりします)
でもって、驚いたのが、この毛皮シート・・・。
犬かと思ったよ^^;^^;^^;びっくり・・・。
まぁ、ご機嫌でなによりです。
今年は、ハリウッドでデニーロとガルシアっていうイタリア系アメリカ人の激ワルオヤヂ
と映画を撮るようなので、非常に楽しみ。
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境界線
http://dasao.exblog.jp/7660148/
2008-04-08T00:30:00+09:00
2008-04-08T05:06:40+09:00
2008-04-08T03:36:49+09:00
tongkun
なえごと
別に私はこの人たちのファンではないので、その人たちが誰なのか、詳細を載せる気は毛頭ない。でも、このイベントを知ったときに、この歌手うんぬんということよりも、韓国ものもついに来るところまで、来てしまったな・・・、というのが正直な感想だった。
別に、温泉でやろうが、どこで何を開こうが知ったこっちゃないけど、自分が好きな歌手だったり、俳優が、温泉の座敷でイベントを開いたら、どうだろうか・・・。
まぁ、そこに"あえての"企画が盛り込まれていて、温泉でやることの"オチ"や"意外性としてのおもしろさ"や"その場所でなくては味わえないじっくりと語れる(これは通常のファンミと全く違う量と質が味わえるという意味)のであれば、それは"温泉"でやる意味も付加価値ももしかしたらあるかもしれない(とか書いていますが、あまり意味も付加価値も見出せないと思う^^;)。
しかし、イベントの内容を観たが、これって・・・、なんというか、簡単にいえば"スケベおやぢ趣味"なだけ。中年のおっさんが、社員旅行という名目で、温泉旅行を計画し、夜は座敷に芸者を呼んで、おふざけするのと大差ない気がする。というか、企画会社の意図の奥底には、"スケベおやぢ趣味"が絶対に流れていると思う。
「おやぢ趣味だろうが、行きたいものは行きたい、何が悪いの!」とお怒りの方もいるだろ。
別に、行きたい人に行くなというつもりは毛頭ない。
でも、そんな言い訳も、「おれたちゃ、毎日毎日会社でまじめに働いてんだ! たまに温泉で芸者遊びして何が悪い!姉ちゃんつれてゴルフして、カラオケして何が悪い!」とおやぢが愚痴る感じと似ていると、私は思えてならない。
でも、本国ではバラエティに出ているにせよ、歌唱力がある歌手というランクに入る人に、お座敷で歌って、芸者仕事をしている姿を観たいとは私は思わない。お座敷に、フルバンドが入るならまだしも、お座敷はきっとカラオケ。あくまでも余興のカラオケならまだしも、売れない芸人の地方営業でもあるまいし・・・、とファンではないが、かなりさみしい思いがする。きっと私がファンだったら、相当気がめいるはずだ(実際に滅入っている方も多いようなので、その方々にはこんなトピは申し訳ないと思うのですが)。
私はファンミってものが生理的にとても嫌いだが、ファンミが日本で韓国ブームメントを定着させ、女性の心をうまくつかんだことは否めない事実だ。
でも、"境界線"はあると思う。
温泉ファンミは明らかに、境界線越えな気がする。
歌手本人に責任があるかを問うつもりはない。イベント企画会社の思惑が大きいことは間違いない。でも、"境界線越え"をしてしまうのは、それに答えるユーザーが確実にいるからだ。
それにしても、みんなで温泉でファンミ。あまりにシュール。
ドリフでもあるまいし・・・。
(あ、ドリフはファンですが。しかも、ドリフも温泉ファンミはやってないし、やらないな・笑)。
あぁ、ビバノンノン。
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やっぱり、マイ王子
http://dasao.exblog.jp/7652431/
2008-04-07T01:50:00+09:00
2008-04-07T04:15:31+09:00
2008-04-07T01:50:32+09:00
tongkun
その他
ログインしようとすると拒否される、という事態に陥り、休止状態になっておりましたが、復活。
そして、今日観てきた舞台も"身毒丸 復活"。
ご存じ、蜷川×藤原竜也×白石加代子のロングセラーモノ。実は、言ったことがあるかないか自分では覚えていないが、私は、隠れ藤原竜也ペン。まぁ、彼のことは密かにこっそりとのぞきのように見守るほうが、気分が高まるので"こっそり"が楽しいのだ。
実は、この"身毒丸"、1995年武田真二ver1回、藤原竜也verは、2002年にファイナルを観た。で、今回、初回から10年ぶりの公演ってことで、復活することとなったのだ。
正直、蜷川の作品は、ものすごく好きなものと、うむ・・・と
盛り上がらないものと両極端に分かれることが多い。
この"身毒丸"は、個人的にはかなり好きな作品だ。
初めて見たときの強烈な印象を失うことなく、見るたびに
自分の中で感じるものが増えていく作品だ。
実は、95年に初めて見たとき、勧めてくれたのは、うちの
兄ちゃんだった。ヤツの熱弁に感化されて、見に行ったの
だが、正直、その後の藤原竜也の演技に比べると武田真二
の演技はあまりうまくなかった。全体的に戸惑いを感じながら
演じている感じはあった。でも、その後、2002年の藤原竜也
の演技をみたとき、うまいのはダントツこちらで、さらに艶っぽさ
とか男の妙な色香とかを感じるのも藤原竜也verだったのだが、
ストーリーの中の18歳・童貞・母恋しの少年は、武田真二のほう
がとっても青臭くて、非常にマッチしてように改めて感じたことが
あった。
藤原君は、1999年にシアターアプルであった"大正四谷怪談"
が舞台初遭遇で、噂に聞く以上のうまさとなんつーか、切ない
少年さにハマり即堕ち・・・。
そこからは、2002年"身毒丸ファイナル"、"エレファントマン"、
2003年野田の"オイル"など、"ハムレット"、"ロミジュリ"に
"オレステス"などなど・・・・コンスタントに追っかけていた。
で、2年ぶりに藤原君の舞台を観ることになった。しかも、"身毒丸"だし!
今年、"身毒丸"はアメリカ公演で大評判だったという話を聞いていたが、
初演では、卵みたいにツルツルだった15歳の美少年も今や25歳。
相変わらず、童顔だが、演技派の部類に入る人になってしまった彼は、
"しんとく"をどう演じるのか、ちと不安があった。
個人的な感想は、舞台に無駄がなくなったが、やっぱり2002年のとき
に感じた、青さ(武田君ほどではなくてもまだあった青さ)はやっぱり
なくなってしまっていた。でも、その分狂気の演技には、わざとらしさが
なくなり非常にうまみが出てきた気がした。ちょっとぞくっとするほどだった。
あぁ、でも、"身毒丸"を観るたび思うのが、なぜ15歳の藤原竜也の
舞台を観てなかったのか、ということ。どっかに映像が残っているなら、
ぜひともDVDとかにしてほしいなぁ~。きっと、武田君よりも"青い"の
よねぇ~~。
で、今回の舞台を観て、去年、オグシュンの"カリギュラ"で今一歩萌え
られなかった理由がよくわかった。オグには申し訳ないが、彼の原点が、
藤原君にあるからなんだなぁ~と。真似ではないけど、ちょっと影響されすぎ
ているかもね・・・・、と御本家の演技を観て、よりそれを感じてしまった。
まぁ、彼はこれから舞台で磨かれる人だと思うんで、がんばってほしいけど^^
実は、仕事がらみで王子に直接会ったことがあるが、いや、私の王子印象
を崩さず、そして新たなる王子妄想もプラスしてくれる、実に"男"な人だった。
私は、ファンだった人に直接会うとなぜか醒める、というジンクスがあるのだが、
このジンクスを俳優で破ったのはなんと王子のみかもしれない^^;
そういった意味でも王子は貴重な存在なのだ。
で、話を本日に。ラストの舞台挨拶では、なんとスタンディングオべーション!!!
なかなか盛り上がったよい舞台でした。
それにしても、白石加代子66歳とは思えない、妖艶さ!!!
本当に妖怪なのかもっ!!!!!!!
「お母さん! もういちど、ぼくをにんしんしてください」と言われるのが
おかしくない66歳、恐るべし!!!! マジですごいっす!]]>
ばあちゃん教
http://dasao.exblog.jp/7081438/
2008-01-26T06:40:00+09:00
2008-04-07T04:14:05+09:00
2008-01-26T06:40:48+09:00
tongkun
映画
休日、2作続けて映画を観た。ひとつは、今更ながら、チョン・ドヨンがカンヌで主演女優賞を獲りあまりに有名になってしまった"밀양(密陽)"。どうもドヨンものは、個人的に当たり外れがあり、ドヨンをくどく感じることも多かったので、話題が落ち着いてから観ようと思っていた。
で、もう一作は、ハ・ジョンウ出演ってことでかなり気になっていた"두번째 사랑(二番目の愛)"だ。
かたや韓国南部の密陽が舞台で、かたやN.Y.とまったくことなる舞台。ストーリー設定も2作と違うけれど、ともに、ストーリーの要となっているのが、"神"とのかかわり方だ。違う作品なのに、同じ香りを感じたのは、もしかしたら、"二番目の愛"に"密陽"のプロデューサーが参加しているからかもしれない。
私は無神論者だ。といいつつも、代々の墓はお寺にあり、きっと私もそこに入ることになるだろう。でも、特定の神様を心から信じたことがない。昔つきあった、アメリカ人のBFがコテコテのクリスチャンだったことがあった。「なぜ、何も信仰しなくて生きていかれるのか?」「困ったときに君は何に祈るのか?」と聞かれ、「死んだおばあちゃん」と答えたら、それは神様じゃなくて、死んだ人だと言われ笑われたことがあった。でも、今でも困ったことがあると大好きだったおばあちゃんに「あの男、大丈夫だと思う?」なんて問いかけをしてみたりして、私の神様はやっぱり死んだばあちゃんなんだよな~とまじめに思ったりするのだった。
今回観た、ふたつの映画は、ストーリーは異なるけど、ともに観終わった後、「ばあちゃん教でもいいんだな」って気分にさせてくれる映画だった。
ともに、やや湿度が高い内容で信仰心という非常に難しいテーマを絡めながらも、ラストシーンは結構爽快な気分にさせてくれる作品だった。
"二番目の愛"は、ちょっと作りが荒くて、おもしろいテーマだったのに、なんだか消化不良な点があったけど、話題になった過激描写よりも、無神論者の彼女、信仰深い夫の家族とのかかわりがおもしろかった。そして、神を信じる夫の家族のために神にそむく行為に及んで行く。神に従うこととは? 人が求める幸せとは何なのか・・・。意外と深いテーマを扱っている作品だった。
それにしても、ガンホさんの適当っぷりはかなりツボ。かなりタイプ。
さらに、そういうシーンばかりに注目しないであげたいですが、やはりハ・ジョンウの背中は色っぽかったっす!]]>
화려한 휴가(華麗なる休暇)
http://dasao.exblog.jp/7071599/
2008-01-25T02:32:00+09:00
2008-01-25T03:01:36+09:00
2008-01-25T02:32:30+09:00
tongkun
映画
今年に入って、"ペルセポリス"もそうだし、"暗殺リトビネンコ事件"もそうだが、どうも国家権力による内部テロリズムモノにどうも食指がのびてしまうようだ・・・。そして、観たかったのに、上映時期に渡韓を果たせなかった"화려한 휴가(華麗なる休暇)"をついに観た。
光州事件ものは個人的にはかなり、興味がある
。近隣国に住んでいる身でしかも韓国カルチャーに少なくとも興味がある身としては、たった28年前にこんな自分の常識では考えることができない事件(正確には内紛というか虐殺なのかな)があったことが信じられず、"光州事件で読む現代韓国"なども読んでしまった。
でも、背景がわかってもやっぱりなぜ起きてしまったのか、当時の光州市民の気持ちを日本人の私がリアルにはかり知ることはできない。
で、この映画は、光州事件をよく知らない人にとって、どんな事件だったのかわかりやすく知ることができる作品だと思う。個人的には、"ペパーミント・キャンディー"や"つぼみ"のほうが、光州事件を扱った映画としては好きだけど、事件を分かりやすく展開していると思う。しかも、アン・ソンギ先生に、キム・サンギョン、イ・ヨウォン、ソン・ジェホと役者も粒揃い。さらに、悲劇な役をイ・ジュンギにやらせ、若い観客にも関心を持たせたい、という狙いもあたりだと思う。個人的には、イ・ジュンギは相変わらずどうでもいいのだが、イ・ジュンギに先生役のソン・ビョンホが催涙弾対策のほどこしをしてあげるシーンは思わず泣けた。あと、ナ・ムニも非常にうまい。少ししか出てこないのだが、この事件の背景にはこんな母親がたくさんいたんだろうな、という想いを凝縮している。アン・ソンギ先生は、今回、軍をリタイアした一般市民を演じているが、一般市民になってもやはり司令官のような貫禄・・・。これだけは適役だったのか、微妙^^; もう少し市民の香りがする人のほうが、よかった気もするがどうなのだろうか。
非常に重たい題材だが、パク・チョルミンとパク・ウォンサンは徹底して、光州なまりの軽いおっさんを演じている。でも、この映画の中ではアン・ソンギよりもキム・サンンギョンよりもこのふたりがキーなんじゃないかと。こんな軽い、普通だったら姉ちゃんのお尻を触って喜んでいるようなおっさんでさえ、武器を持たなくちゃいけなかったってことなんだと思う。
この映画、興行成績は非常に高かったのに、各映画祭で重要な賞を逃しまくっている。
できばえとしては、ひとつぐらいあってもいい気もするのだが・・・。興業成績とは別に慎重にならざるおえない題材なのかもしれない・・・。うむ、まだまだなのかな・・・。
で、この作品は、"光州5.18"というタイトルで日本でも公開されるらしい。
きっとイ・ジュンギ目当てのペンが多いのだろうか、それ以外のものを感じられることを死んだ市民のためにも祈りたい。
911と同じぐらい亡くなったのに、未だ責任の所在がはっきりとしない事件だってことは忘れちゃいけないと思うんだよね・・・。]]>
"韓流"くくりとは!!!!
http://dasao.exblog.jp/7042010/
2008-01-22T03:17:45+09:00
2008-01-22T03:17:45+09:00
2008-01-22T03:17:45+09:00
tongkun
양동근★ヤン・ドングン
スカパが、瀕死状態の"韓流"を盛り上げようとキャンペーンを
張っている模様。その中で、びっくらこいてしまったのが、
"12人のモムチャン、スカパに大集合!"ってネタ。
④さま、スンホン、ビョンホン、サンウといった面々のラインナップ
はわかるのだが、なぜか、その12人の中に"ヤン・ドングン"の名が!!
ぶはははははは。まぁ、モムだけど、このラインナップには違和感だろう~。
異質だろ、番外編だろう、イ・ヨンエよりも^^;
日曜日には、"アンニョハセヨ2008"なんてイベントもあり、主演
俳優来日!なんて書いてあったから、「ま、ま、まさかドングン来るん
じゃないよね・・・(滝汗)」と心配していたのだが、来なかった模様。
ほっ^^; 古家正亨氏のトークがあったようで、まぁ、それならよかった^^
なんか、すっかり下火になった韓国ものだと思っていたのだが、今年に入って、
DRUNKEN TIGERの日本ファンサイトができたり、と意外な連中が日本進出を
狙い始めている気配もあり、予測不可能なり・・・^^;]]>
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